1310648760
2: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:24:08 ID:S8x
鮫島事件

14: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:28:51 ID:DtI

17: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:29:44 ID:LJA
>>14
お前...けされるぞ...

22: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:30:51 ID:DtI
>>17
冗談抜きで消されるかもな

3: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:24:21 ID:waz
朝起きたら髪が抜け落ちていた

5: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:24:48 ID:8Jk
>>3
おお~コワ

4: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:24:24 ID:cxz
友人に裏切られ、全財産を失い、荒れた 暮らしで体を壊し、 不治の病に冒され、 ひとり寂しく死の床についている男がい た。

突然、目の前に妖精が現れて言った。

「どんな願い事でも構いませんので、あなたがかなえたい事を3つ言ってください」 男は即答した。

「友情と財産と健康が欲しい!」

そして、感激して男は続けた。

「ありがとう!もう何と言ってよいのか...」

「いいえ、どういたしまして」 妖精は答えて言った。

「こちらこそ、アンケートに御協力いただき、ありがとうございました」

7: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:26:28 ID:Eqj
あれなんだっけ?
どこかに金隠したってやつ
確かおーぷんのスレだったと

11: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:28:07 ID:Eqj
>>9
>>10
あれはマジでゾクッとした

12: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:28:39 ID:vCl
>>11kwsk

21: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:30:51 ID:Eqj

16: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:29:25 ID:IIU
俺も今思い出して鳥肌たったわ

28: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:35:37 ID:Gl5
とりあえず定番
きさらぎ駅
http://llike.net/2ch/fear/kisaragi.htm

31: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:37:46 ID:Gl5
次、ポストに変な手紙はいってた
http://chikatomo.doorblog.jp/archives/30430652.html

32: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:38:45 ID:Gl5
860:あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 20:59 
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、
そのバスは右に曲がった
そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
だって、いつものような、おばあさんもがいるから、
最後まで行ったんです。痛いから。
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、
ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も
いっぱいいたんです。
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
それで、本当に急にキー---って止まったんで、
中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。
僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。

でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
そのバスはいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、
その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、
そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。
僕はもちろんおかしいな、と思いました。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に学校に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。 

34: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:39:11 ID:Gl5
503:1/3 ◆zxEvCWYvb6 :03/12/15 16:24
友人から聞いた話です。
彼は神奈川のある高校にバスで通っていたんですけど、
そのバスによく乗ってくる奇妙なおばあさんがいたそうです。

別に見た目が奇妙とか、気が狂っているとか、そういう奇妙さじゃなくて
なんというか、不気味な気配が漂っているけど何が変なのかはわからない、
そんな感じのおばあさんだったそうです。見た目は良家の未亡人風というか
(「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画の第二部に出てくるジョジョのばあちゃんみたいな感じだといっていました)

毅然とした感じの寡黙なタイプで、でもこの世の人ではないような、そんなおばあさんだったそうです。
彼は霊感があるわけでもなく、それまでに怪談めいた体験をしたわけでもないのですが、
このおばあさんがバスに乗ってくると、
いつも「これから何かあるんじゃないか」という言い知れぬ恐怖感に襲われたと
以前からよく言っていました。

37: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:40:48 ID:LJA
>>34
ジョジョの奇妙な冒険でワロタ

35: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:39:31 ID:Gl5
504:2/3 ◆zxEvCWYvb6 :03/12/15 16:26
冬のある日、いつものようにバスで高校に行く途中、おばあさんが乗ってくると
既にバスに乗っていた乗客の一人がおばあさんに話しかけました。
話しかけたのは帽子をかぶってシルバーシートに座った、老紳士といった感じの人で、
その人の連れらしい、同じような恰好の40代くらいの男性が二人大きな鞄を持ってそばに立っていました。

老紳士とおばあさんが何を話したのかは友人には聞こえませんでしたが、
ふたことみこと会話を交わしていたようです。
そして突然老紳士のほうが「それだけはさせません!!」とバスの中で大きな声をあげました。

見ていた友人だけでなく、周りの人たちも何があったのかとそっちを一斉に振り向きましたが
そのときには老紳士の連れの人が鞄から何か丸いボールのようなものを取り出していました。
それがなんなのかはわからなかったそうですがとっさに友人は、
自爆テロでバスが爆破されるというようなニュースを思い出し
まさかそういうような恐ろしいことが起きるのかと思いましたが
しばらくは何も起きず、老紳士とおばあさんはにらみ合いをしたまま黙っていたそうです。

そのまま何分か何秒かはわかりませんが、
バスの中で気まずい沈黙が流れていたところ突然バスが急ブレーキをかけました。
運転手さんがアナウンスで「急ブレーキで大変ご迷惑様です。この先緊急工事ですので
迂回いたします」みたいなことを言って、いつもと違う道に入りました。
しばらく行くと急に外が暗くなって、「あれ、トンネルかな?」と思ったところで
ふと記憶が途切れ、気がつくと病院のベッドだったそうです。

36: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:40:00 ID:Gl5
505:3/3 ◆zxEvCWYvb6 :03/12/15 16:27
実は友人は、道で倒れているのを通行人に通報され、
友人は意識のないまま病院に運ばれたようなのですが、友人が入院したのは小さな病院で
バスに乗っていたほかの客が入院したらしい様子もなく、
結局バスはどうなったのか、僕にも友人にもよくわからないままでした。

翌日の新聞でそれらしい事故が載っていないか探したのですが
とくに見当たらず、それっきりになってしまい、無理に探すのはあきらめました。
というのも、実は意識のもどった友人は脳に障害が残ったのか
ちょっと何を言ってるかわからないような感じになっていて
この事故のエピソードも二日に分けて根気よく聞きだして判ったものを
僕がまとめたもので、本人の口から聞いただけでは何がなんだかわからずじまいでした。

直後にいったんは退院して、あちこちにこの話をして彼なりに詳細を確かめようと
したみたいですが、「インターネットでも相手にされなかった」というようなことを言っていました。
(このとき彼と話をした人、この板にはいないかなぁ。交通関係の掲示板とかかな)
その後また日に日に具合は悪くなり、去年の夏くらいに亡くなりました。

僕が大学で、オカルト好きの別の友人にこの話をしたら
おばあさんが悪霊とかで老紳士のほうは
拝み屋の類だったんじゃないかと言ってましたが
それもまた考えすぎな気もします。

39: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:41:49 ID:Gl5
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 23:24:32.40 ID:QCzSP5xIi 
漏れにはちょっと変な趣味があった。 
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。 
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。 遠くに見えるおおきな給水タンクとか、 
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、 
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。 

漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。 
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。 
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、 
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。 

「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、 
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。 
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。 
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、 
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ 
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、 
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。 
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、 
声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。 
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。 

もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、 
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。 「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。 
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。 
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、 
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。 
あいつはいったい何者だったんだ。 
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。 

42: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:43:32 ID:8E9
>>39
これがいまだに一番怖い

54: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)03:00:32 ID:1M9
>>39
涎先生さすがだよな

40: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:42:44 ID:Gl5
456 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:44:44 ID:O7kzZ8gX0 
じわ怖といえば最近の俺のカーチャンだなw 
なんかさー、最近夜中に外に出るんだよ。パジャマ姿で。 
この間寝つけなかった時、玄関の鍵の音がしたんだよ。がちゃって。 
それで気になって窓から玄関の方を見下ろしたら、カーチャンだったんだよ。 
んで、キョロキョロ辺り見まわして公園の方に向かっていったんだよ。 
それから時意識して見るようにしてたんだけど、決まって土曜の夜中みたいだ。 
今日も出かけてったよ。一時間前に。 
でも、そん時にまた窓から見てたらカーチャンと目があったっぽいんだよね…。怖ええw 

まだ帰ってきてないけど、帰ってきたら、っつーか明日なんか言われんのかな 
とか思ったらどうにも眠れんorz 

457 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:49:09 ID:O7kzZ8gX0 


458 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:52:39 ID:O7kzZ8gX0 
うそうそ。変なことを書いてごめん(笑)上に書いてあるの全部作り話だよ。本当にごめんなさい。気にしないで。もう寝ましょう(笑)

41: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:43:29 ID:Gl5
とある女性の話…今私が住んでいる場所は特に曰くも無く、昔から我が家系が住んでいる土地なので 
この家に住んでいれば恐怖体験は自分には起こらないと思っていました。 
でもここ最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、 女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。 
「ん~…ん~ん~…」 
最初はよ~く耳をすまさなければ気づかないほどに遠くから聴こえてくるのですが、 
放っておくとどんどん近づいてきます。 
「ん~…ん~ん~…」 
それでも放っておくと、意識を集中しなくても聴こえるほどに近づいてきます 
「ん~…ん~ん~…」 
なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を 
繰り返し唱えるようにしています。(これしか知らないもので……) 
とにかく般若心経の「ぎゃーていぎゃーてい」のくだりを唱え続けると、 
声はだんだん遠ざかっていきます。 
このリビングではテレビにも集中できません。 
声が聴こえ始めるのは完全に不定期ですし、早く声に気づいて般若心経を唱え始めなければ、時としてそれは部屋にまで入ってきます。 
「ん~…ん~ん~…」 

そういえばこの前、大好きなバンドのニューアルバムが発売されました。 
発売日を楽しみにしていたので、お店で買った時はもうテンション↑↑ 
さっそく家に帰ってヘッドフォンで聴いて、一通り聴き終え、 
よかったな~と余韻に浸りながらヘッドフォンを取ったら耳元で 


「んーーーーーーーーーーーーーーーー」 

44: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:48:28 ID:Gl5
わたしの弟から聞いた本当の話です。
弟の友達のA君の実体験だそうです。

 A君が、子供の頃A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行きました。
外は、晴れていて田んぼが緑に生い茂っている頃でした。
せっかくの良い天気なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、家の中で遊んでいました。
ふと、お兄さんが立ち上がり窓のところへ行きました。
A君も続いて、窓へ進みました。

お兄さんの視線の方向を追いかけてみると、人が見えました。
真っ白な服を着た人、(男なのか女なのか、その窓からの距離ではよく分からなかったそうです)
が1人立っています。
(あんな所で何をしているのかな)と思い、続けて見るとその
白い服の人は、くねくねと動き始めました。
(踊りかな?)そう思ったのもつかの間、その白い人は不自然な
方向に体を曲げるのです。
とても、人間とは思えない間接の曲げ方をするそうです。
くねくねくねくねと。

A君は、気味が悪くなり、お兄さんに話しかけました。
「ねえ。あれ、何だろ?お兄ちゃん、見える?」
すると、お兄さんも「分からない。」と答えたそうです。
ですが、答えた直後、お兄さんはあの白い人が何なのか、
分かったようです。
「お兄ちゃん、分かったの?教えて?」とA君が、聞いたのですが、
お兄さんは「分かった。でも、分からない方がいい。」と、
答えてくれませんでした。

 あれは、一体なんだったのでしょうか?
今でも、A君は、分からないそうです。
 「お兄さんに、もう一度聞けばいいじゃない?」と、
私は弟に言ってみました。
これだけでは、私も何だか消化不良ですから。
すると、弟がこう言ったのです。
 「A君のお兄さん、今、知的障害になっちゃってるんだよ。」

45: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:50:46 ID:Gl5
そこれは小さい頃、秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、
早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。
都会とは違い、空気が断然うまい。
僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。

そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風か止んだ。
と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。
僕は、『ただでさえ暑いのに、何でこんな暖かい風が吹いてくるんだよ!』と、
さっきの爽快感を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。

すると、兄は、さっきから別な方向を見ている。

その方向には案山子(かかし)がある。
『あの案山子がどうしたの?』と兄に聞くと、
兄は『いや、その向こうだ』と言って、ますます目を凝らして見ている。

僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと見た。
すると、確かに見える。


何だ…あれは。

遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いている。

しかも周りには田んぼがあるだけ。
近くに人がいるわけでもない。
僕は一瞬奇妙に感じたが、ひとまずこう解釈した。

『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!今まで動く案山子なんか無かった
から、農家の人か誰かが考えたんだ!多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』

兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。

風がピタリと止んだのだ。

しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。

兄は『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』と驚いた口調で言い、気になって
しょうがなかったのか、兄は家に戻り、双眼鏡を持って再び現場にきた。

46: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:51:34 ID:LJA
くねくね怖い

47: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:52:56 ID:Gl5
兄は、少々ワクワクした様子で、『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、
はりきって双眼鏡を覗いた
すると、急に兄の顔に変化が生じた。
みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく流して、
ついには持ってる双眼鏡を落とした。
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、兄に聞いてみ
『何だったの?
兄はゆっくり答えた。
『わカらナいホうガいイ……』
すでに兄の声では無かった。
兄はそのままヒタヒタと家に戻っていった。
僕は、すぐさま兄を真っ青にしたあの白い物体を見てやろうと、落ちてる双眼鏡を
取ろうとしたが、兄の言葉を聞いたせいか、見る勇気が無い。
しかし気になる。
遠くから見たら、ただ白い物体が奇妙にくねくねと動いているだけだ。
少し奇妙だが、それ以上の恐怖感は起こらない。
しかし、兄は…。
よし、見るしかない。
どんな物が兄に恐怖を与えたのか、自分の目で確かめてやる!
僕は、落ちてる双眼鏡を取って覗こうとした。
その時、祖父がすごいあせった様子でこっちに走ってきた。
僕が『どうしたの?』と尋ねる前に、
すごい勢いで祖父が、
『あの白い物体を見てはならん!見たのか!お前、その双眼鏡で見たのか!』
と迫ってきた。
僕は『いや…まだ…』と少しキョドった感じで答えたら、祖父は『よかった…』
と言い、安心した様子でその場に泣き崩れた。
僕は、わけの分からないまま、家に戻された。
帰ると、みんな泣いている。
僕の事で?いや、違う。
よく見ると、兄だけ狂ったように
笑いながら、まるであの白い物体のようにくねくね、くねくねと乱舞している。
僕は、その兄の姿に、あの白い物体よりもすごい恐怖感を覚えた。
そして家に帰る日、祖母がこう言った。
『兄はここに置いといた方が暮らしやすいだろう。
あっちだと、狭いし、世間の事を考えたら数日も持たん…うちに置いといて、何年か
経ってから、田んぼに放してやるのが一番だ…。』
僕はその言葉を聞き、大声で泣き叫んだ。
以前の兄の姿は、もう、無い。
また来年実家に行った時に会ったとしても、それはもう兄ではない。
何でこんな事に…ついこの前まで仲良く
遊んでたのに、何で…。
僕は、必死に涙を拭い、車に乗って、実家を離れた。
ずっと双眼鏡を覗き続けた。『いつか…元に戻るよね…』そう思って、兄の元の姿を
懐かしみながら、緑が一面に広がる田んぼを見晴らしていた。そして、兄との思い出を
回想しながら、ただ双眼鏡を覗いていた。

48: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:55:00 ID:Gl5
巨頭オ

ふとある村の事を思い出した
一人で旅行した時に行っ
小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、
なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので
道は覚えている。
村に近付くと、
場所を示す看板があるはずなのだが、
その看板を見つけたときあれっと思った。

「この先○○km」

となっていた(と思う)のが、
「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、
行ってみる事にした

車で入ってみると村は廃村になっており、
建物にも草が巻きついていた。
車を降りようとすると、

20mくらい先の草むらから、

頭がやたら大きい人間?が出てきた。

え?え?

とか思っていると
周りにもいっぱいいる!

しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、

デカイ頭を左右に振りながら。

車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、
とんでもない勢いで国道まで飛ばした。

帰って地図を見ても、数年前に言った村と、
その日行った場所は間違っていなかった。
だが、もう一度行こうとは思わない。

49: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:57:01 ID:Gl5
とある若者4名が超高層ホテルに泊まったときの話し。
4人の若者が海外旅行に行き、超高層ホテルに泊った。
しかも、見晴らし最高の100階だ。
その夜、若者たちは繁華街へと出かけた。
フロントにカギを預けるとき、ホテルスタッフからは
「今夜、エレベーターのメンテナンスを行うので、深夜12時までには帰って来てくださいね。朝までエレベーターが使えなくなりますから」
と注意をされていた。
彼らは夢中になって遊んだ。
急いで帰ってきたものの、ホテルについたのは深夜1時を過ぎていた。
忠告どおり、すべてのエレベーターは運転停止中。
やむなく階段で、自分たちの部屋がある100階へと昇ることにした。
100階まで普通に階段を昇るのも退屈なので
「1階ごとに、1つ怖い話しをしようじゃないか」
ということになった。
4人で順番に怖い話をしつつ、階段を昇る。
話しは盛りあがり、気がつけば99階だった。
「次の話しで最後か。……これは本当に怖いからな。心して聞いてくれよ」
100話目を話すこととなった1人が、深刻な面持ちで、語りはじめた。
 
















「…すまん。1階のフロントで部屋のカギもらうの忘れた」

52: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:59:23 ID:LJA
>>49
怖すぎ

50: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:57:21 ID:xmP
今日の話。まさに我が家の真裏の踏み切りで投身自殺があった。
もう警察やら消防隊やらがきて大騒ぎだったんだ・・・
それで不謹慎だけど、「血のあとがある」という情報から見に行ったんだけど、
後悔したよ・・・

もう歩いて一分もかからないとこなんだけど、血はどこだろ~となにげなく見ていたら
血の池を発見・・・
引きずられたということは聞いていたんだけど、よ~くみたらなにやらラードの塊みたいな
物が・・・
人肉の破片でした・・・

しかもそれから一時間後、出かける前にその踏み切り付近を通りかかったら丁度
遺体を搬送しているところでした。
普通の遺体ならビニールシートがかかっていても担架にあわせて長いはずなのに、
山のように盛り上がってた・・・。もう言うなら肉の塊??
もうしばらくラード見れないし、焼肉・マグロの刺し身は無理です・・・

51: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)01:59:20 ID:Gl5
消えたとてうかぶもの・?
http://blog.livedoor.jp/darkm/archives/50903010.html

53: 名無しさん@おーぷん 2015/12/13(日)02:02:52 ID:LJA
皆ありがとね
おやすみ

引用元: ・深夜だし怖い話貼って